通信制高校で受けれる奨学金の金額と条件

投稿日:2018年3月15日 更新日:

通信制高校の奨学金は、各都道府県の自治体が運営しているため、都道府県によって条件が変わってきます。

基本無利息で借りられますが、返済不要の給付金制度を行っている自治体もあります。給付金の場合、単純に都道府県からお金がもらえますので、条件に当てはまる人は利用しない手はありません。

奨学金貸付の場合も、無利息です。

この記事では、主要都市の自治体が行っている通信制高校の奨学金・給付金を紹介します。

各奨学金の共通点と注意点

  • 自治体運営なので、基本的に無利息です。
  • 該当の都道府県の通信制高校に、すでに在学している人が対象。
  • 申請先はいずれも所属している学校になります。

自治体運営の通信制高校対応奨学金

各主要都市毎に金額や条件等を解説します。

東京都

東京都私学財団キャプチャ
運営:東京都私学財団
http://www.shigaku-tokyo.or.jp/pa_ikuei/pa_ikuei1.html

私立通信制高校の場合、月額35,000円の奨学金を受けれます。

保護者の年収条件は無いのですが、第二連帯保証人を立てられる事が条件というのがハードル高めです。

大阪府

大阪府育英会キャプチャ
運営:大阪府育英会
http://www.fu-ikuei.or.jp/syougakukin/index.html

在学中の授業料等に当てれる奨学金は、世帯年収1,000万円未満の場合、月額1~24万円の範囲内で奨学金を受けれます。1万円単位で自分で選択できるところが特徴的です。

愛知県


運営:愛知県学事振興課
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/shigaku/shigaku-syougakukyuhukin.html

条件として、保護者等全員の前年度の市町村民税所得割が非課税(年収目安255万円以下)である必要があります。

該当すれば、返済不要の給付金として年額38,100円もらえますので申請しない手はありません。

福岡県

運営:福岡県教育文化奨学財団
http://ecs-pref-fukuoka.or.jp/scholarship/

福岡県の場合貸与基準として、

入学支度金は世帯の全収入額(年額)が生活保護基準額の1.0倍以下
(親子3人家族で世帯年収約170万円以下)

奨学金は在学募集だと世帯の全収入額(年額)が生活保護基準額の2.4倍以下
(親子3人家族で世帯年収約400万円以下)

になります。

北海道


運営:北海道総務部法務・法人局学事課
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syougakukyuufukin.htm

北海道は返済不要の給付金として、年額36,500円の支援が受けられます。

条件として、保護者(親権者)等全員の市町村民税所得割額が非課税(年収目安255万円以下)の必要があります。

就学支援金制度は絶対に活用すべき

就学支援金制度とは、通信制高校卒業までのトータルで、356,088円の返済不要の支援が受けられる制度です。

奨学金と比較して条件も緩く、ほとんどの人に適用されます。絶対に活用すべきです。
詳細:私立通信制高校の高等学校就学支援金の具体的な金額と注意点5つ

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