中学で不登校の方が通信制高校を目指す上で知っておくと役立つ事5つ

投稿日:2019年5月30日 更新日:

不登校だと親御さんとしても、当人としても「この先どうなるのか?」が不安になると思います。

中学で不登校になり、復学を目指さなかった場合の選択肢としては、主に↓の5つです。

  • 通信制高校で高卒資格を取得する
  • 全日制高校で高卒資格を取得する
  • 高認を取得して大学を受験する
  • 中卒で働く
  • ニート生活をする

中卒で仕事に就くことも可能ですが、バイト先や就職先はどうしても絞られます。就職の選択肢を広げるためには高卒資格が欠かせません。

そのために多くの不登校生が選択しているのが通信制高校です。現在の通信制高校は不登校生の受け皿として機能している面が非常に強く、不登校経験者が全校生徒の半分を超える高校もあります。

この記事では中学で不登校の方が、通信制高校を目指す上で知っておくと役立つ事を5つ解説します。

中学を卒業できるかどうかについて

中学で不登校のために欠席が続くと、卒業出来るのかどうか不安になると思いますが、卒業については心配無用です。

小・中学校の義務教育の場合、法律で必要な出席日数は決まっておらず、不登校で1日も出席しなくても、卒業したい意志を学校に伝えれば校長の裁量で卒業可能です。

不登校の時に出来る事

通信制高校とはいえ、卒業のためには通学のスクーリングが欠かせません。中学の時に家にずっとひきこもっていると、高校に入ってすぐに通学するのは抵抗感が強くなります。

そんな時はフリースクールか適応指導教室を活用するのも1つの方法です。フリースクールは仲間作りや、社会との接点を作るために運営されています。費用は月2~3万円が平均的で、フリースクールへの出席が学校出席扱いになるところもあります。詳細は「お住いの地域名 フリースクール」で検索してみて下さい。

通信制高校の入試について

入試は簡単で、私立、公立ともに書類選考+面接のみの高校がほとんどです。基本的に学力が問われません。高校の授業についていけるかどうかは心配不要です。
詳細:通信制高校の面接で失敗しないためのポイント6つ

通信制高校の通学について

スクーリング(通学)の日数は私立では週1~週5から選択でき、年間で4日の高校も多いです。
詳細:スクーリングの少ない通信制高校

今現在ひきこもり状態でも、自宅まで訪問からサポートしてくれるサポート校もあります。
詳細:不登校経験者におすすめの通信制高校5校とその理由

通信制高校によっては大学進学を目指すコースもあり、目的別に選べます。

公立の通信制高校は、週1のスクーリングで授業料が安いのですが、その分私立と比較するとサポートが落ちます。大学進学を目的としているわけではありません。
詳細:公立通信制高校のメリットとデメリット|私立との比較

全日制高校への入学を目指す場合

全日制高校とは、いわゆる週5で通学する学年制の高校です。

通信制高校と比較してハードルが上がり、まず入試をクリアする必要があります。費用はかかりますが、不登校の時に塾に通って学力をつけるのも1つの方法です。

不登校だと内申がない方も多いですが、オープン入試(内申がなくとも、当日の試験と面接だけで見てくれる高校の入試)を実施している高校もあります。

まとめ

中学の時に不登校で学校に行かなかった場合のお勧めの選択肢は通信制高校への入学です。

現状を変えるためには、何らかの行動をするしかありません。↓から複数の通信制高校の資料を無料で請求できますので、是非一歩踏み出してみて下さい。

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